私は15歳の時に耳にピアスを開けました。
それから約20年経ちますが、後悔していることは当時安いピアスをつけていたので金属アレルギーになってしまったことです。
ニッケルが含まれている
ニッケルは汗などで溶けやすいため、金属アレルギーを起こしやすいです。
ニッケルは安価な素材のため、安いピアスに使われている事が多いです
金属アレルギーとは?
金属アレルギーは、溶け出したイオン化した金属が体に入る事で起こってしまいます。
ピアスは耳の皮膚を貫いて身につけるモノなので、金属アレルギーになりやすいのです。
どんな症状が起こる?
- ホール周辺が赤くなる
- かゆくなる
- 膿んでしまう
金属アレルギーになったら
安いピアスはもちろん、アクセサリー全般は症状が出るのが怖くてつけられなくなってしまいました。
歯列矯正もプラスでお金を支払い、金属アレルギー対応のワイヤーにしていただきました
ピアスの素材も気にしてみてくださいね
周りに金属アレルギーの事を伝えてくれる方がいたら良いのですが、いない場合もあります。
安物には理由がある。
ピアスを開ける予定の方、開けたばかりの方には特に知って欲しいです。
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